今回は、ガレージと裏庭の屋根をつけてくれるのです。
どんどん運び込まれる鉄骨たち。
どれもまっすぐですべすべです。
実測しながら早口で数字を確認し合ったり、
機械で鉄骨をカステラみたいに切ったり、溶接したり。
あ・うんの呼吸って、こういうものなのかなーと
ぼけーっと二人を見ながら考えていました。
そうこうしている間に、午前中でガレージは完成!
以前より高さをつけてくれたので、とても広くすっきりと感じます。
表も裏も、とても立派な屋根がつきました。
不思議なことに、少し家も表情がかわったみたい。
今回で、お義兄さんの工事はおしまいです。
遠方から何度も足を運んで頂いて、本当にありがとうございました。
ひとつひとつ、人の手でできていく家。
完成が楽しみだけど、今が終わるのがさみしいような。