先週・今週と、仕事の後は毎日現場へ通っています。
というのも、ペンキ塗りという仕事がどっさりあるから。
せっせとガレージのペンキを塗っていた土曜日、
ちえのわ不動産のお二人と現場監督さんが、見に来てくれました。
そこで告げられた事実ですが、
先日私が塗った青い壁は「出隅」になっていて、
建築業界の「美しさのセオリー」から外れているとのこと。
確かに、角にペンキがはみ出し易かったような…。
私の、「なんとなく…」という理由が
先人達が築き上げたセオリーに勝る訳もなく、
「入隅」へ、職人さんが直してくれることになりました。
その他にも、私たちが破ったプラスターボードの表面なども
直してくれるとのこと。
そこで気づいたことですが、
この家は、私たちにとっての家であると同時に、ちえのわ不動産や工務店さん、
職人さん、メーカーさんなど、色んな人の「仕事」でもあるんだなあと。
みんな、良いものを仕上げたいと思ってくれてるんだと、
今更ながら気づきました。
ところで、2/1は「施主検査」なるものが行われるとのこと。
施主(私たちです)が、仕上がりをチェックする日なんだとか。
毎日来てるのに、見るところあるんかなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿