2月8日。朝起きたら、外は雪で真っ白でした。
この日の予定は、引き渡し。
路面電車と徒歩で現場へ向かいました。
こんなに積もったのは、岡山に来て初めて。
大雪に加えて、現場監督さんの車パンク事件も勃発し、
11時すぎから現場のチェックと引き渡しが始まりました。
引き渡しとは、最終チェックを終えて
工務店さんから施主が鍵を受け取る、という儀式。
これ以降は、工務店さんが勝手に出入りして工事をすることが
できないんだそうです。
ですが、私たちの家は
壁のペンキ、床、キッチン、電気のスイッチ、畳などなど…
色んなものが仕上がっておらず。
当然、鍵はそのまま工務店さんに預けて、
たっぷりの残工事をこなして頂くことに。
智恵子さん「いや〜、こんなに仕上がってない引き渡し、初めてやわ〜」
監督さん 「僕もです…」
という感じで、つつがなく引き渡し(仮)は終わり。
ちなみに、「本当の引き渡し日」は23日に決まりました。
午後からは、いつものようにペンキとワックス塗り作業。
ついに、この土日でペンキは全て塗り終わりました!
残すはワックス塗りのみ。
11日の祝日も、丸一日作業しました。
「床のワックス塗りは、膝サポーター必須」と
家造りの先輩である、彼の友人からの助言を受け、
バレーボール用のサポーターを購入。
これがとても快適で、作業はすいすい進みました。
写真は、ナラ材のパーケット張りの床です。
オスモのクリアワックスを塗ると、つやつやしてとてもきれい。
完成まで、もう少し。
待ち遠しいような、さみしいような。
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