2014年2月12日水曜日

引き渡し(仮)

2月8日。朝起きたら、外は雪で真っ白でした。
この日の予定は、引き渡し。
路面電車と徒歩で現場へ向かいました。


こんなに積もったのは、岡山に来て初めて。

大雪に加えて、現場監督さんの車パンク事件も勃発し、
11時すぎから現場のチェックと引き渡しが始まりました。

引き渡しとは、最終チェックを終えて
工務店さんから施主が鍵を受け取る、という儀式。
これ以降は、工務店さんが勝手に出入りして工事をすることが
できないんだそうです。

ですが、私たちの家は
壁のペンキ、床、キッチン、電気のスイッチ、畳などなど…
色んなものが仕上がっておらず。
当然、鍵はそのまま工務店さんに預けて、
たっぷりの残工事をこなして頂くことに。

智恵子さん「いや〜、こんなに仕上がってない引き渡し、初めてやわ〜」
監督さん 「僕もです…」

という感じで、つつがなく引き渡し(仮)は終わり。
ちなみに、「本当の引き渡し日」は23日に決まりました。


午後からは、いつものようにペンキとワックス塗り作業。
ついに、この土日でペンキは全て塗り終わりました!

残すはワックス塗りのみ。
11日の祝日も、丸一日作業しました。

「床のワックス塗りは、膝サポーター必須」と
家造りの先輩である、彼の友人からの助言を受け、
バレーボール用のサポーターを購入。
これがとても快適で、作業はすいすい進みました。


写真は、ナラ材のパーケット張りの床です。
オスモのクリアワックスを塗ると、つやつやしてとてもきれい。

完成まで、もう少し。
待ち遠しいような、さみしいような。


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